========================================================= 2018(平成30)年度定時総会 ========================================================= |
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平成30年度(一社)計量器コンサルタント協会 事務事業計画 | |
1.活動方針 当協会は今年設立46周年を迎える。計最器コンサルタント制度の発足を受け、「正確な計量器の供給による適正な計量の実施」と「計量器流通業者の地位の向上をはかる」ことを目的に自主努力を続けてきた。平成24年には一般社団法人化を行い社会的地位の向上を目指したものの、昨今会員の高齢化や脱退が続き協会の活動自体が縮小気味である。 また、計量器コンサノレタント制度についても、新たな資格取得研修会の定期的な開催や更新時研修の実施も見送られており、制度そのものの見躍しが急務であると感じている。 日本の産業や経済基盤を下支えする計最・計測の必要性は言わずもがなだが、計量法の改正に見られるように時代のニーズに沿った進化は行わなければならない。 自動はかりの特定計量器化の動きは、検定を行う計量士のみならず民間事業者の指定検定機関参入といった新たなビジネスチャンスを生みだそうとしている。これらの変化を的確に捉え当協会単独で、はなく、日本計量振興協会や全国計量器販売事業者連合会、そして地域計量協会と緊密な連携の基、計量器コンサルタント制度の認知度拡大、地位の向上に向け更なる努力を続けていかなくてはならない。 |
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2. 基本計画 (1)計量計測機器の技術進歩への対応を困る→技術研修会、研修見学会、他計団体との合同勉強会等の企画・立案・実施。 (2)新しい制度、法令改正等への対応を図る→正しい情報をタイムリーに収集、研修会の実施。 (3)計量器コンサルタント制度の普及促進、PR等社会的評価の高揚に努める→資格取得研修会(関東エリア開倍)の実施捕佐を務める。 (4)会員相互の連携、情報交換、親睦を深める→ゴルフコンペ、懇親会等の実施。SNSの更なる利用拡大。 (5) 計量関連団体との交流を図る→(一社) 日本計量振興協会、(一社)東京都計量協会、全国計量器販売事業者連合会、大阪計量器連合会、日本硝子計量器工業協同組合、東京計量士会等々、団体の枠を超えた情報交換、共同行事、研修会等の実施。 (6)各種公式行事への参画を図る→「都民計最のひろば」「出前計量教案」への積極参加。 |
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冒頭にあいさつする石井康二会長 |
総会のようす |
日時::平成30年6月22日(金) 午後3時45分より 会場:如水会館 総会
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司会進行の八木副会長 |
事務局報告する北野事務局長 |
事業報告をする横須賀副会長 |
会計報告する大森専務理事 |
第2号議案 任期満了に持う役員の改選 報告事項 1.平成30年度事業計画について |
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報告する山口理事 |
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2.平成30年度の収支予算について 3.シニア計量器コンサルタント資格保持者- 4.懇親ゴルフコンペ開催について 7.来賓ご挨拶 |
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あいさつする河住日本計量振興協会専務理事 |
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懇親会 | |
懇親会のようす |
あいさつする石井会長 |
司会進行役は近藤理事 |
来賓代表のあいさつをする清宮東京都計量協会会長 |
乾杯の音頭をとる大岡東京計量士会副会長 |
懇親会で談笑するようす |
懇親会で談笑するようす |
懇親会で談笑するようす |
懇親会で談笑するようす |
懇親会で談笑するようす |
締めのあいさつする横山都計協副会長 |
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2018年度 第1回技術研修会へ |